五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|モモの助が王?古代兵器なのか?
モモの助が王?古代兵器なのか?
モモの助はズニーシャが戦う許可を願い、それを許可すると、ズニーシャは戦うわけですが、あれだけ巨大な生物を従える力は、やはり古代兵器ポセイドンとして海王類を従えるしらほし姫の能力と似ており、モモの助とズニーシャの関係に『王』や『古代兵器』が絡んでいる可能性は充分にあり、五老星が消したいと思っている人物にモモの助が含まれている可能性は高いように思えます。
また、ヤマトはモモの助を世界を夜明けに導く者と呼び、モモの助はおでん漫遊記を読んで自分は死んではならない存在である事を知り、理解したようです。
二人の王のもう一人が『光月モモの助』である可能性も高いわけですが、世界政府は彼が生きており、またズニーシャを従える不思議な力を持っている事という情報を得る機会は無かったように思えます。
世界政府は、しらほし姫がポセイドンであるというのは把握しているが、リュウグウ王国は世界政府加盟国であるから制御下にある状態と呼べるかも知れませが、モモの助が古代兵器であり、もう一人の王であるなら、非加盟国が古代兵器を所有しているという事になり、それはそれで大きな脅威ですよね…
もしイム様に不思議な力があり、モモの助の存在を把握していたなら、しらほし姫、ルフィ、ティーチの写真と共にモモの助の存在も含まれていたのではないかと思います。
もしかしたら写真が無かっただけかも知れないですが、五老星が『誰が死んでも不自然ではない』というセリフを口にしたのはモモの助の事も含まれている可能性があるでしょう。
五老星は、とにかく世界政府の制御下にない脅威を早急に排除したいという状況にあり、消し去るべき人間を確実に消しておきたいわけですが、ズニーシャまで現れては、それも不可能であるように感じられます。
ワノ国編が終われば、ワノ国の開国と共に世界は大きく変わり、やはり巨大な戦いに向かって展開していきそうですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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