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五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察
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五老星の狼狽は『二人の王』に絡む|二人の王について

 

二人の王について

甲塚は、今の鬼ヶ島の戦いは『二人の王』の古代兵器ポセイドンではない、もう一人の王が現れる儀式みたいなものかも知れないなと思っています。

鬼ヶ島の戦いの中では『海賊王』や『王』という言葉が今まで以上に頻繁に使われ、また、『王の資質』とも呼ばれる覇王色の覇気がクローズアップされている事から、そんな雰囲気を感じるんですよね…

イム様は、海王類の王である古代兵器ポセイドンことしらほし姫、ルフィ、ティーチの写真を傷つけていましたが、第1037話の五老星達の会話の雰囲気から三人はやはり『歴史より消すべき灯』として名前を挙げられているのでしょう。
しらほし姫が『二人の王』の片割れであるのは確定していますが、やはりルフィとティーチがもう一人の王となる可能性が高い存在であり、二人とも歴史から消さねばならないのでしょう。
五老星は歴史から消したい名前を持つが故に別の名前をつけられた悪魔の実について話していましたが、それがゴムゴムの実である可能性が高く、また、もしかしたらティーチのヤミヤミの実にも真の名前があったりして、それを食べた人間という意味で二人が消し去るべき灯として挙げられているのかも知れません。

つまり、ルフィとティーチのいずれかが、もう一人の王になり得る存在であり、今はルフィの方が目先の脅威になっているのかも知れません…

しかし、ルフィとティーチ以外にも『王』である可能性があるのが光月モモの助だと思えます。

第1037話ラストにて印象的にズニーシャが登場しましたが、ズニーシャに対してモモの助は『主』であるかのような強い影響力を持っているようですからね…

不思議な力を持っている事も、王の資質であるのかも知れません!

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