ズニーシャ、CP-0と最期の戦い｜モモの助と天月家とズニーシャの関係
モモの助と天月家とズニーシャの関係
ワノ国の『月』の文字を姓に持つ光月家、霜月家、雨月家、風月家、そして天月家…
現在まで、光月家はスキヤキ、おでん…霜月家は康イエ、牛マル…雨月家は天ぷら…風月はおむすび…と、将軍や大名が登場していますが、天月家は800年前から未来に飛び続けてきたトキ様しか登場していません。
また、800年前にはトキ様一家はワノ国にはいなかったようですね…
天月家は黒炭家の陰謀により滅びてしまった可能性もありますが、それまではワノ国で大名を務める一族だったわけですから、登場しないのには何らか意味があるのだろうと思えますが、先程書かせて頂きましたように、ズニーシャとの関係は光月家より天月家の血筋にあるようにも思え、天月家はもしかしたら動物に支配力のある特殊な一族だったのかも？
だとしたら、お玉の『きびだんご』の能力と天月家も繋がっていそうな気がしますね…
もしかしたら、お玉が天月家の直系の生き残りなのかも知れないですね…
しかし、ズニーシャはモモの助を『主人』だと認識しているような雰囲気ですから、どちらにせよ、ズニーシャは今、眼前にある主人の敵となる存在と戦うには、またモモの助に許可を求める事になるでしょう…
しかし、天月の血を引くと言えば日和も同じですが、日和は今、オロチと一緒にいて三味線を弾こうとしているところですよね…
また、オロチが弾いてくれと所望した曲はおそらく『つきひむ』でしょうが、それを日和に教えたのは『天月トキ』様…
もしかしたら、閻魔だけでなく、ズニーシャも『つきひめ』になんらかの反応を示すかもしれないですね…
ズニーシャにはモモの助の声が届くわけですから、三味線の音色くらい聞き取れるでしょうし…
