ワンピース1037話ネタバレ!カイドウルフィを認める!|ガチのどつきあい
そしてカイドウの酔拳次は落込上戸、そして泣き上戸と次々と感情が変わりまくるカイドウ。
酔いながらも全く強さが衰えないどころかさらに覇気が強くなるカイドウにルフィが渾身のカウンターの蹴り!!
そして頭突き!!これは五分!!
そしてカイドウは怒り上戸へ!!
カイドウは『軍荼利龍盛軍』という新技を披露しましたが、別記事にも書かせて頂いているように、やはり明王の名を冠する技を使うようですね!
おそらく、不動、降三世、軍荼利、大威徳、金剛夜叉の五大明王の技を使ってくるんじゃないかと思いますが、ようやく『明王』と呼ばれている要素が本格的に出てきたかな〜と感じます。
また、ルフィも『怪鳥銃乱打』を使用しましたが、ルフィは現時点では本当にカイドウと互角に打ち合えるレベルになっているようですね!
第一ラウンドでは雷鳴八卦の一撃で沈められたルフィがたった二週間で大成長を遂げたわけですが、第二ラウンドで降三世引奈落を食らった時に覇王色を纏える事に気づいていなければ、今頃は海の藻屑になっていたんじゃないかと思えます。
しかし、ルフィがギア4を発動しないのは気になりますね…
覇気を温存しているのか、覇王色とギア4がまだうまく噛み合わないのかわかりませんが、ギア4を使わない事から、やはり新ギアの登場を期待してしまいますね!
甲塚は能力の覚醒の方が早いかなと思っていたのですが、もしかしたら、両方いっぺんに披露する流れになるかも知れないですね!
カイドウは更に強くなるでしょうから、ルフィも新しい戦法を使わないと、やはりカイドウを倒しきれないのではないかと思います!
五老星はかなり焦っていますね…
別記事にも書かせて頂いていますが、焦りの原因はカイドウが倒されてしまいそうだという事以前にCP-0が言っていた『今、世界中で起こっている事』にあるように思えます。
自信満々のベガパンクの新兵器が存在するわけですから、何か特別な事が起こらない限り、世界政府側が急にアタフタと慌てたり焦る必要はないでしょうからね…
また、彼らが消したい存在がルフィである可能性は高いと思いますが、ルフィというよりは、やはりゴムゴムの実の覚醒の方が怖いような雰囲気…
ルフィを消せばゴムゴムの実が覚醒するわけもないでしょうから、五老星はとにかく宿主であるルフィを消したいというのは間違い無さそうですが…
ズニーシャが現れたのには、やはりモモの助の存在が影響しているのでしょうが、ズニーシャならば世界政府の艦隊を壊滅させるのは容易いでしょうね…
しかし、中には猛者達が乗っているわけですから、ズニーシャもただでは済まないと思います…
ズニーシャにとって、最期の戦いになるかも知れないですね…!