ルフィの母親の登場は?|ルフィの母親はシャンディアと似た一族?
ルフィの母親はシャンディアと似た一族?
甲塚は、ルフィの母親の手がかりは、ドラゴンの顔に刻まれたタトゥーにあるんじゃないかと思っています。
ドラゴンの顔のタトゥーはシャンディアの戦士ワイパーを彷彿とさせますが、シャンディアは黄金都市シャンドラを守る戦士を意味する言葉であり、シャンドラは400年前までは地上のジャヤという島にありましたね…
シャンディアの酋長は獣の毛皮に身を包んでいますが、それは月の壁画に描かれたビルカの民の一人と姿が一致しています。
月の壁画には他に二人の人物が描かれており、一人は空島スカイピアの民と似た姿をしていて、もう一人は古代エジプトとかシュメールの王族の女性のような姿をしています。
三人とも翼を持っている事が共通していますが、服装に統一感がなく、それはなにかを意味しているように感じられますが、甲塚はそれぞれ、陸・海・空を現しているんじゃないかと考えています。
シャンディアみたいな姿の人物は獣の毛皮だけに陸を現し、スイカピアの住民みたいな姿の者は空を現す…
もしかしたら、シャンディアのように地上にも月の文明の影響が強く、月の壁画の女性らしき人物の末裔であるような海を現す一族が存在し、ドラゴンはその一族の女性を妻にしてルフィが生まれたとか?
甲塚は、ルフィの出生は普通ではない特殊なものであるなような気がするのですが、もしかしたらドラゴンやガープとは血が繋がっておらず、もしかしたら月の壁画にある女性らしき人物の末裔の一族の最後の生き残りであり、何らかの事情でドラゴンに託されたりしたのかも?
太陽の神ニカやジョイボーイも、もしかしたらその一族出身だったりして?
覇王色の覇気は、ドラゴンからの遺伝ではなかったりするのかも?
ドラゴンはルフィが何者かであるのを知っているような雰囲気もありますしね…