ルフィの火拳銃、業火拳銃の炎は太陽の力？｜ルフィの発火の根拠は太陽？
ルフィの発火の根拠は太陽？
過去記事にも書かせて頂いていますが、ゴムゴムの実には隠された真の名前があると言う事であり、甲塚は太陽の神ニカからとられたニカニカの実という名前ではないかと思っています。
だとしたら、もし覚醒したなら、ゴムゴムの能力は太陽の力が付与されるか、能力がそちらにスイッチする可能性もあるんじゃないかと思います。
しかし、もし本当にゴムゴムの実が太陽の力を宿しているなら、ルフィの火拳銃、業火拳銃の発火はできて全く不思議の無い技なんじゃないかと思えてきます。
火拳銃と業火拳銃は、超スピードの拳速により起こる摩擦熱を応用したものであるとされていましたが、その火力と爆発力は、その説明では納得しづらいくらいに強力であり、摩擦熱であのくらいの炎…というか爆炎は生じないと思えます。
しかし、太陽の力がルフィに宿っているのなら、その拳から爆炎を放ったとしてもなんら不思議はなく、逆に、今の火拳銃や業火拳銃はまだまだ弱いとすら感じますね！
また、ルフィはゴムゴムの能力で雷が通用しないのは周知の常識でしたが、ワノ国編ではカイドウのボロブレスの直撃を受けた際、焦げはしましたが耐えきっており、それに驚いたカイドウが『炎も効かないのか？』と尋ねた際に『根性』だと答えていましたが、あれも、ルフィに太陽の力が宿っているなら、太陽にボロブレスが効くわけがありません！
ワノ国編での、今までとはレベルが違う壮絶な戦いの中で、ルフィの中に宿るゴムゴムの力が徐々に覚醒し、その深淵に潜む真の力が目覚めてきているのは、確かでしょうね！
しかし、ルフィが火拳銃を編み出した時点で、すでにゴムゴムの能力は真の力を見せ始めていたのかも知れないですね！
