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ゴムゴムの実とヤミヤミの実は天敵同士|ONEPIECE1037話考察

ワンピース考察
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ゴムゴムの実とヤミヤミの実は天敵同士|ヤミヤミの実はティーチを選んだ?

 

ヤミヤミの実はティーチを選んだ?

ティーチは今から28年前の12歳の時に白ひげ海賊団の一員となったようですが、ティーチ本人が言うには、彼は元々図鑑で見たヤミヤミの実を手に入れる事を望んでおり、それと巡り会う確率が一番高いと考えて白ひげに近づいたようなんですよね…

誰もが思うでしょうが、それは天文学的数字にもなるような確率であり、一生手に入らない可能性の方が高くなるように思えます。

そんな不明瞭極まりない方法などあり得ないと思えますが、それが現実にティーチの近くにやってきたわけですが、親友のサッチがそれを手に入れてしまった…
ティーチは親友を殺害して実を奪ったわけですが、それだけでも天文学的数字の確率を引き当てたに近いと思います。
また、ティーチがどのようにしてサッチを殺害したのかも気になるところですが、白ひげ海賊団四番隊隊長は簡単には殺害できなかったはずで、それが成功している事もティーチの強運だと言えそうな気もします。

しかし、甲塚は本当に強運だけなのかとも思うんですよね…

もし、ルフィがゴムゴムの実に選ばれて巡り会う運命を与えられたのであれば、もしかすると、ティーチもヤミヤミの実によって選ばれた故に、天文学的数字の確率を引き当てるという形になった…

もしかすると、ティーチにはある程度そういう運命の行先みたいなものが見えていたりしたのかも知れないとも感じますね…

また、ティーチはエースとの戦いの際に『太陽か!闇か!勝者は一人だ!』というセリフを口にしていますが、今はまたそれが意味深に感じられます…

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