ゴムゴムの実と万物の声を聞く力の関係|ゴムゴムの実の意思
ゴムゴムの実の意思
過去記事にて、甲塚は悪魔の実は元々人間そのもの、あるいはその魂が、万物と結びつく事によって生まれたものなんじゃないか、また、ゴムゴムの実は太陽の神ニカが悪魔の実になったものであり、真の名はニカニカの実なんじゃないだろうか…というような事を書かせて頂きましたが、そうなると、やはり悪魔の実には意思があり、覚醒するというのはその意思が目覚めるという事なんじゃないかと思います。
現状、インペルダウンの獄卒獣達、ドフラミンゴ、カタクリ、キッド、ローが能力を覚醒させていますが、彼らには元々万物の声を聞く力はありません…
万物の声を聞く力を持つ能力者が、能力を覚醒させたなら、もしかしたら、ルフィのように万物の声を聞く力が拡張拡大したりして、もしかしたらズニーシャや海王類の声だけでなく、悪魔の実に宿る意思の声さえ聞く事ができるようになり、また、コミュニケーションすら取れたりするのかも?
モモの助がズニーシャの声が聞けたのは、もしかしたら、すでに覚醒していたからではないか?
CP-0は人工悪魔の実が失敗作でよかったと言っていましたが、それにはやはり理由があるはずで、人工悪魔の実は元々覚醒しているものだったりするのかも?
しかし、そこには意思があるわけではなく、モモの助の万物の声を聞く事く力を拡大拡張させているという状態になっているとか?
もしかしたら、そういう状態にある者は運命によって選ばれた者であるという認識を、ズニーシャは持っていたのかも?
しかし、モモの助能力場合は、もしかしたら海王類の王である人魚姫、古代兵器ポセイドンと同じような力があるのかも知れないという事はありますね…
ルフィ、ロジャー、おでん様は海王類の声を聞いていましたが、海王類達は彼らが自分達の声を聞いていると感じはしても、『まさか…』みたいなリアクションをとっていました…
普通にコミュニケーションを取れるのは古代兵器の特性だったりするのかも知れませんが、色々と考えてみると、もしかしたらゴムゴムの実、それこそが古代兵器ウラヌスだという可能性も…?