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カマバッカ王国とニューカマーの楽園の歴史|ONEPIECE1037話考察

ワンピース考察
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カマバッカ王国とニューカマーの楽園の歴史|カマバッカ王国建国は?

 

カマバッカ王国建国は?

カマバッカ王国は『第二の女ヶ島』とも呼ばれているようですが、それは純粋な女王ではなく、ニューカマー達の島だからという意味と、おそらく女ヶ島のアマゾン・リリーよりも歴史が浅いからじゃないかと思います。

甲塚は、アマゾン・リリーは空白の100年以前から存在していたんじゃないかと思っているのですが、カマバッカ王国はおそらく、空白の100年以後に建国された国なんじゃないかと思います。

カマバッカ王国はイワンコフが女王ですから世界政府非加盟としか思えないですが、おそらく建国した英雄みたいな人物は空白の100年に今の天竜人の先祖達と敵対していたんじゃないかと思います。

当時、ニューカマー達は魚人族やミンク族みたいな異種族みたいに認識されていて、酷い迫害を受けていたのではないかと思います。
そんな状況の中、ニューカマー達の神とも呼べるような偉大なニューカマーが立ち上がって、世界中のニューカマー達を救う為、またニューカマー達の楽園をつくるため、それに最も適したモモイロ島にニューカマーの国を作ったんじゃないかと思います。
無論、その人物がニューカマー拳法の創始者であり、恐ろしく強く、また誰よりも乙女の心を持っていて、バイタルレシピまで作り上げたんじゃないかと思います。

また、やはりニューカマーの国ですから女王は世襲制ではなく、おそらく『一番強い奴が頭を張る』というシステムで受け継がれてきたのでしょう。
キャンディ達もみな、どこからかやってきては住み着き、人口は増えずとも減らずというような状態で今まで続いてきたのでしょう…

しかし、もし本当に空白の100年に関係していたなら、ジョイボーイと関係があってもおかしくない…

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