イゾウの銃と弾丸は特殊!?|連射の仕組みはどうなっている?
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この記事ではワンピース1037話以降の考察として、イゾウの銃と弾丸は特殊なのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
イゾウの銃と弾丸は特殊!?|イゾウと刀と銃
イゾウの銃と弾丸は特殊!?連射の仕組みはどうなっている?
ONE PIECE第1036話では、孤軍奮闘のウソップへの加勢としてイゾウが現れ、その強さを見せつけましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
イゾウと刀と銃
イゾウはワノ国は鈴後の花柳流という舞踊の家元の子として生まれ、幼少から舞踊家としての稽古を受けていたようですが、父親が何らかの罪で捕まり家名は没落し、弟・菊之丞と共に路上で舞踊を見せて日銭を稼ぎ、明日も見えぬ食うや食わずの生活の中で、ワノ国漫遊中の光月おでん、錦えもん、傳ジローと出会って勝手についていくという形で、おでん様の家来となり、成長したようですが、イゾウは剣の腕前には自信が無かったようですね…
しかし、侍としてそれなりの腕前はあったようで、九里での戦いの際には弟を背負いながら刀で戦っているシーンがありました。
元々、侍ではなく舞踊家の子ですから剣の才能には恵まれなかったというところなんでしょうが、おそらく努力に努力を重ねていたのでしょう…
それは、侍としての拘りだったかと思いますが、イゾウは元々剣よりは射撃の才能があったようで、白ひげ海賊団に入った後、花剣のビスタから射撃が得意なら、得意な射撃で親父を守ればいいじゃないかとアドバイスを受け、二丁拳銃の戦闘スタイルを確立していったようです。
甲塚は、二丁拳銃というスタイルに行き着いたは、それだけ手数が多くなるという事もあるのでしょうが、もしかしたら、自分と弟という二人兄弟を現してもいるんじゃないかと思います。
イゾウは今から30年程前に、おでん様を連れ戻す為にワノ国を出て、それ以来帰国せずにいたわけですが、弟の事は片時も忘れた事はなく、二丁拳銃というスタイルに自分達を重ね合わせていたんじゃないかなぁと思えるんですよね…
また、そのイゾウの二丁拳銃という戦闘スタイルには、突っ込みどころ…というか、一体どうなっているんだろうと不思議なところが色々とあるんですよね…