赤犬と新三大将と世界中で起こっている出来事|バスターコール?
バスターコール?
海軍は世界会議の後、元七武海メンバーの拿捕の為に大掛かりな作戦を実行していましたが、それが今、どうなっているかはわかりません。
成功したのか、失敗したのかは気になるところですが、もし、前項にて書かせて頂いたような展開になっていたりしたなら、海軍は世界秩序を守る為に動く事になるでしょう…
ロビンの故郷オハラは、空白の100年の真実を調べる為に古代文字を解読しましたが、それにより古代兵器を復活させ世界政府を滅ぼそうとしているという、あらぬレッテルを貼られてしまう事になり、結果、バスターコールによって滅ぼされています。
もし、アラバスタ王国などルフィに救われた国々が中心になっていたりするなら、ルフィは世界政府と敵対するテロ活動を繰り返しており、また、オハラの生き残りであるロビンがその部下として存在している事も含め、それらの国々が、かつてのオハラと同じように、古代兵器を手に入れ、世界征服を目論んでいるというレッテルを貼られてしまう可能性は十二分に考えられるでしょう。
それが、海軍のバスターコールにつながるという可能性も同様に高いと思えます!
しかも、今はオハラで罪もない一般市民まで虐殺するという明らかにやり過ぎの実績を残している赤犬サカズキが海軍のトップにいるわけですから、オハラ以上の惨劇が起こる可能性も高いと言えます!
しかし、藤虎イッショウあたりはそれに異を唱えそうですよね!