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カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|ONEPIECE1037話考察

ワンピース考察
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カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|最終形態には『明王』が絡む?

 

最終形態には『明王』が絡む?

カイドウはワノ国では国を守る『明王』と呼ばれできたようですが、これまでのところ、それにスポットが当たる事は無かったですね。

しかし、甲塚は意味なく『明王』というワードが使われるような事はなく、何かの形でスポットが当たるだろうと思っています。

過去記事には、ルフィの方にそういうイメージが付与されるのかなと思っていましたが、カイドウに更なる最終形態があるなら、元々明王と呼ばれていたカイドウの方に明王のイメージが付与されるかも?

それがカイドウの能力の覚醒に関係があるなら…

明王と龍と言えば、不動明王と倶利伽羅龍王という存在があります。

これはルフィと絡めて過去記事に書いた事があるのですが、不動明王は手に索と剣を手にしていますが、その剣は倶利伽羅剣と言って、人間の煩悩を焼き切る降魔の利剣と言われるもので、この倶利伽羅剣には燃え盛る炎に変身した倶利伽羅龍王という龍が巻きついているといわれています。

もしかしたら、カイドウの青龍の能力が覚醒したなら、この倶利伽羅龍王のイメージが付与され、カイドウの姿が変わるのではないかと甲塚は考えます。

倶利伽羅龍王は黒龍だといわれているようですので、青龍から黒龍となり、黒い炎に包まれたような姿になるんじゃないかと…

それをカイドウの人獣型に重ねてイメージすると、明王というよりは魔王と言った姿になりそうですが、カイドウの最終形態には相応しいような気がします!

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