カイドウとキングの百獣海賊団結成｜ONEPIECE1036話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウとキングの百獣海賊団結成｜飛び六胞達は？

飛び六胞達は、おそらくここ10年以内くらいにカイドウの部下になったのではないかと思えます。

フーズ・フーはCP-9時代の13年前の失態により収監され、脱獄し、自分の海賊団を結成して活動していた時期があるはずですから、それを考えると、やはりここ10年以内にカイドウの部下になっただろうと思います。
おそらく、ササキも同じような時期に部下になったんじゃないかと思います。

甲塚は飛び六胞の中では、一番の古株は一番若いうるティとページワンなんじゃないかと思います。
姉弟は22歳と20歳ですが、カイドウと因縁がある海賊の子であり、父親が死んでカイドウが引き取ったようですから、おそらくは10歳前後くらいからカイドウに養育され、そのまま海賊になっているでしょうからね。

ブラックマリアはワノ国出身となっていますから、もしかしたら、うるペー姉弟と同じような時期にカイドウの部下になったのかも？

ドレークは二年以内であるはずですが、新参者が幹部に取り立てられているのは、その実力と彼がゾオン系古代種の能力者だった事が有利に働いたものと思われますね…

甲塚は、真打の中から飛び六胞という幹部集団が作られたのは、おそらく新鬼ヶ島計画と世界政府を相手にする戦争を見越して指揮官を増やす事を目的としていたんじゃないかと思います。
彼らは強さと共に統率力も備えているようでしたから、やはりカイドウは信頼に足る人材だと認めていたのでしょう。

カイドウとアルベルから始まった百獣海賊団が最終的には数万規模にまで拡大したわけですが、おそらく海外のナワバリや傘下の海賊団を含めれば、今の倍の兵力を有していたんじゃないかと思います。

リンリンとの同盟により、それは更に増大したわけですが、カイドウがルフィを倒しても、戦力はガタ落ちになる…
しかし、その為にワノ国の男達は無理矢理兵力として駆り出される事になるでしょう…

ですから、やはりカイドウは必ず倒さねばならない！

そう考えたなら、カイドウがいるというだけで世界にとって脅威だといえますね！

また、甲塚はカイドウの過去編は必ず描かれるだろうと期待しているのですが、武器庫と火前坊が片付いたら突入かな？と思っています！
絶対に読みたいですね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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