ガープは覇王色を備えているのか|英雄にして悪魔、ガープ
英雄にして悪魔、ガープ
ガープの名前の由来は明らかにされていませんが、海賊達から『悪魔』と呼ばれていた事から現実世界の『ソロモン72柱の悪魔』の序列33三番目の悪魔ガープだろうと言われていますね。
悪魔ガープは地獄の西方をパイモンという悪魔と二柱で統治する悪魔の中でも偉大な魔王と呼ばれる存在の一人でたり、非常に強力な悪魔です。
悪魔ガープが姿を現す時には、四人の人間の王を従える大悪魔として現れるようですが、四人の人間の王というと、四皇をイメージさせますね…
ガープは四皇級より、さらに上の実力を持つ存在だと言えるくらいに全盛期には人間を超越した力を持っていたという暗示かもしれません。
しかし、甲塚はガープは好き好んで海軍に入ったとは思えず、何か理由があった可能性が高いと考えているのですが、もし、それがなければガープは確実に海賊になっていただろうとも思います。
ガープが海賊であったなら、もしかしたらロックス・D・ジーベックではなく、モンキー・D・ガープが世界の王を目指していた可能性はあるんじゃないかと思います。
ガープがあそこまで天竜人を毛嫌いしているには必ず理由があり、ガープの海軍入りにも関係している可能性が高いと思っています。
ですから、もしガープか海賊になっていたなら、ロックスのように世界政府というよりは天竜人達に牙を剥いていたんじゃないかなぁと思えるんですよね…!
今も語り継がれる英雄となっているガープと天竜人の関係についても、いつか語られる日が来るでしょうね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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