サボの竜爪拳は六式・指銃のルーツ|世界の武術
世界の武術
ワノ国の流桜に似たもので、バージェスが使っている『波動』というのもありますね…
波動も触れずに敵を吹き飛ばしてダメージを与えるような技みたいですが、あれもおそらくは覇気を使用したものであり、バージェスは闘魚を吹き飛ばす時にはエルボーを当てていましたが、その余波が凄まじい衝撃波を放っていましたから、当てなくとも吹き飛ばす事はできたでしょう。
波動も正体不明の技ですが、おそらくバージェスが編み出したものではなく、古くから伝わってきたものをバージェスが誰かから教わり、会得したものだろうと思います。
八宝水軍の八衝拳も波動によく似ていますね。
攻撃に防御不可の衝撃波を付与している技ですが、あれも覇気を外に放出する類の技…
戦桃丸は相撲の動きに似た武術を使いますが、あれもルフィ曰く覇気で弾くタイプの特殊なものであるようですし、基本的に世界にある特殊な武術は武装色の覇気の操作を前提としたものであり、甲塚は大昔に人間が持つ覇気という力に気づき、それを戦闘に使う事を発明した偉大な武術家…または戦士みたいな男がいたのではないかと思います。
全ての武術はその男を発祥地として、世界各地で発展したものではないかと思うのですが、甲塚はその男こそ『太陽の神ニカ』だったんじゃないかと思います!
ニカは、覇気という存在に気づき、それを使って戦う術を発明し、虐げられる民衆を救うと同時に、その術を教えて回ったのではないかと思います。
甲塚は、数ある武術の中でも、竜爪拳はニカが発明した原始的武術を色濃く継いだものなんじゃないかと思います!
ドラゴンの顔のタトゥーはかなり古い風習の匂いがしますし、ドラゴンは太陽の神ニカの直系の一族と関わりがあったんじゃないかとも甲塚は思っていますので…
また、今、海軍やCPが採用している六式は、世界中の武術のいいとこ取りしたものなんじゃないかと思います。