サボの竜爪拳は六式・指銃のルーツ|創始者はサボ?ドラゴン?
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この記事ではワンピース考察として、サボの竜爪拳は六式・指銃のルーツなのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サボの竜爪拳は六式・指銃のルーツ|竜爪拳の創始者はサボ?ドラゴン?
サボの竜爪拳は六式・指銃のルーツ?〜世界の武術について〜
ONE PIECE世界には様々な戦闘術が存在しているようですが、それらの発祥などはほぼ明らかになっていません。
今回はサボの竜爪拳を中心に色々と書かせて頂きます!
竜爪拳の創始者はサボ?ドラゴン?
サボは竜爪拳という武術を使いますね!
異常な指の力によって人間の頭蓋骨くらいは卵みたいに握り潰せるというのがウリですが、過去記事にも書かせて頂いているように、その真髄はどんなモノにも『核』があり、その核を破壊する事により、そのモノ自体を破壊するというところじゃないかと甲塚は考えています。
竜爪拳は指を鉤爪のような形で拳を繰り出していますが、コークスクリューパンチのような捻りを入れているように感じられます。
掴む、潰す、捻る、吹き飛ばすみたいな順番でダメージが通るものだと思われますが、それはモノの核を突いて破壊するのものの応用であり、おそらく覇気も螺旋状に繰り出しているんじゃないかと思います。
流桜の原理のように、覇気を外に大きく纏って内部にまで到達しないと出来ないような芸当を見せていますからね…
ドレスローザのコロシアムの地面を崩壊させた『竜の息吹』はそんな技だろうと思えますし…
しかし、この竜爪拳の創始者は一体誰なんでしょうか?
もしかしたらサボが自分で編み出したオリジナル技なのかも知れませんが、サボは革命軍で最初はハックから訓練を受け、ハックが教える事が無くなった後はドラゴン自ら鍛えていたようですので、ドラゴンという名前からしてもドラゴンが創始者である可能性が高いように思います。
しかし、もしかしたらドラゴンも誰かに教わった古くから存在する古武術みたいなものであり、その創始者は古い時代の人物なんじゃなかろうかと、甲塚は考えています。
ワノ国の流桜も、おそらくはかなり昔からある概念だと思えますし、おそらくは竜爪拳も空白の100年以前から存在してきたものなんじゃないかと…