ソルべ王国は世界政府直接支配の国｜古い国？新しい国？
古い国？新しい国？
ONE PIECE世界には、ドラム王国がサクラ王国に改名されワポルからドルトンに王が変わった国もあり、また、ワポルはまた悪ブラックドラム王国という新しい国を建国し、両者は共に世界政府に加入したりしていますが、おそらく、天上金の支払い能力さえあれば世界政府はそれを国と認め加入を許すんじゃないかと思いますが、ソルベ王国はどんな歴史を持つ国なのでしょうか？
古くから存在した国であるなら、くまが国王になった事で国が激変し、天上金を支払う事を拒否し、世界政府から離脱しようとしたとか？
天上金の支払いは、おそらく民衆から二重搾取しているような国が多いんじゃないかと思いますが、くまは民衆から税を徴収する額を出来るだけギリギリに抑えようとしたのではないかと思います。
おそらく、くま自身かなり質素に生活していたんじゃないかと思いますね…
それが天竜人達の怒りを買う事になり、ソルベ王国の離脱は許されず、くまはドラゴンやイワンコフと革命軍を組織したのかも？
しかし、くまはCP-0の暗躍により罠に嵌められて『暴君』というレッテルを貼られてしまうような罪の濡れ衣を着せられたのかも？
もし、ソルベ王国がくまを中心に建国された新しい国であったりしても、おそらく同様の流れで、くまは天竜人の怒りを買ってしまったのかも知れないですね…
くまが革命軍に参加している時点で、新しい世界のあり方を思想として持っている可能性が高く、やはり天竜人の存在は世界の害悪でしかないと、くまは考えていたのかも？
甲塚は、くまがドラゴン達と共有する思想は、おそらくオハラのクローバー博士が言っていた巨大な王国が持っていた思想と同じものだろうと思います。
また、もしかしたらソルベ王国の国民にその思想が浸透していたりして、それが世に出る事を封じる為に、ソルベ王国は世界政府に直接支配されている可能性もあるんじゃないかと思います！
