ルナーリア族の体質と火の関係|ルナーリアはルナとニアーの造語?
ルナーリアはルナとニアーの造語?
甲塚は、ルナーリア族という名前はラテン語で月を意味する『Luna(ルナ)』と、英語で『近い』を意味する『near(ニアー)』を組み合わせた造語なんじゃないかと思います。
ロジャーは最後の島に英語の『lough tale』から『ラフテル』という名前をつけていますが、本来ならば『ラフテイル』となるわけで、『ラフテル』は造語であるといえます。
『Luna near』なら『ルナニアー』から『ルナーリア』になったんじゃないかと…
だとすると、やはり『月に近い』みたいな意味になりますから『月の民に近い種族』であり、やはり月の民によって生み出された種族である可能性は高いように思えます。
ですが、そうなると誰がルナーリア族にその名前をつけたのかが気になります。
アルベルはルナーリア族だというのを種族の名前ごと隠したかったみたいですが、自分の種族に誇りを持っていたようでもありますから、もしかしたらルナーリア族は青い海の人間達から『月の民もどき』みたいな蔑称としてそう呼ばれていた可能性があるんじゃないかと思います。
本当は別のちゃんとした種族名があるのかも知れませんし、キングは『ルナーリア族』と呼ばれる事に屈辱を感じていたりしたのかも知れない…
アルベルはカイドウに『お前なら世界を変えられるのか?』と尋ねていましたが、カイドウが作ろうとしていたのは弱肉強食の世界であり、アルベルはやはり自分の種族が人間達を支配する側である事を再び証明しようとしていたりしたのかも?
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