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ルナーリア族の体質と火の関係|ワンピース1036話以降考察

ワンピース考察
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ルナーリア族の体質と火の関係|『神』の似姿?

 

『神』の似姿?

甲塚は、過去記事にてルナーリア族は何かから自然に進化して生まれた種族ではなく、何者かに生み出された種族としか思えない…みたいな事を書かせて頂いていますが、誰が生み出したのかと考えてみるに、やはり月の民としか思えない…

ONE PIECE世界には、それこそ自然な生まれたとは思えないような生物が多く存在していますね。
インペルダウンにいるバジリスクやスフィンクスは、どう考えても普通に進化して生まれたものとは思えない…
彼らも含め、月の民は青海の星に幻獣のような生物を多く生み出し、ルナーリア族もその一つなんじゃないかと思いますが、現実世界のキリスト教では、神は自分の似姿として人間を作ったとされていますが、背中に翼を持つ月の民とルナーリア族は非常によく似た姿をしています。
月の民の肌の色や髪色が同じなのかは分かりませんが、見た目的に非常に似ており、似姿と読んでもいいくらい容姿の特徴は一致していると思います。

もしかしたら、月の民の直系であり異星人であるのかも知れません。

青い海の星で自然に生まれた種族でないとしたら、差別の対象にもなる得るでしょうし、人間以上の力を持つ存在として恐怖の対象にもなり、ルナーリア族にその気が無かったにしても、いつか青い海の星の人類に牙を剥くだろうという不安は拭えずに、根絶できるならばしてしまいたいという考えは生まれるんじゃないかと思います。

また、月の民によって生み出された存在であっても、それは同じなんじゃないかと思えます。

個々が強い種族というのは大体繁殖能力が高くなく、ルナーリア族は元々の人口がかなり少なかったんじゃないかと思いますが、彼らがアルベルを残して絶滅してしまったらしき状態にあるのは、やはり、甲塚には青い海の星の人間に他の異星人の影響があったようにしか思えないですね…

また、今もその月以外の異星人の影響はあり続けているのではないでしょうか?

やはりイム様は異星人…?

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