ルナーリア族の体質と火の関係|種族名は造語?名付けたのは?
ルナーリア族の体質と火の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1036話以降の考察として、ルナーリア族の体質と火の関係についてを、
- ルナーリア族の体質と火の関係|肉体硬化と発火能力
- ルナーリア族の体質と火の関係|『神』の似姿?
- ルナーリア族の体質と火の関係|ルナーリアはルナとニアーの造語?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族の体質と火の関係|肉体硬化と発火能力
ルナーリア族の体質と火の関係は?〜種族名は造語?名付けたのは?
ルナーリア族は発火している時には身体が硬くなり、火が消えている時にはそうではないという体質であり、ゾロはそれを見抜いて勝利したわけですが、第1036話時点で、その仕組みはまだ説明されていません…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
肉体硬化と発火能力
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが…
ゾロはキングとの戦いの中でキングが高速移動する時には背中の火が消えて斬れるようになり、背中の火が燃えている時には硬すぎて斬れないという体質に気づいた…
ゾロは第1035話のラストで御守火龍皇を繰り出した瞬間を狙って閻王三刀龍・一百三情・飛龍侍極によってキングを斬り伏せたわけですが、そこを狙ったという事は、火龍皇を出した時にも硬化はされていないという事だったんだろうと思います。
ゾロが気付いた体質の意味は、ゾロがキングを斬れるタイミングとしてしか説明されていませんが、非常に不思議な体質ですよね…
甲塚の感覚ですが、逆に燃えている時のほうが身体が柔らかくなり、消えている時のほうが硬くなりそうな気がします…
過去記事にはルナーリア族が発火能力により生み出す炎は、ルナーリア族の身体の中に流れる『神の血』みたいな特殊な体液とか、生体エネルギーを燃やす事により、肉体を強化しているんじゃないかと書かせて頂いていますが、キングは自分が持つ絡繰刀を武装色の覇気によって武装硬化しているシーンもあり、体液というよりは、やはり生体エネルギーみたいなものであり、その生体エネルギーは覇気なんだろうと感じられます。
そう考えてみると、ルナーリア族は覇気を燃やす事ができる体質を持っている種族であり、覇気を燃やしている状態では肉体が強化され、高速移動などの別の方向に覇気を使った時には肉体強化が解除される…
ルナーリア族は、おそらく何者かに生み出さたれ特別した種族であり、生まれつき覇気の操作を完璧に体得しているという可能性も考えられますね…