モモの助の大人の姿は誰に似ている｜天下無敵の『モモ』？
天下無敵の『モモ』？
モモの助という名前は、ワノ国で天下無敵を現す言葉だという『モモ』からつけられた名前みたいですが、おそらくその名前の由来は家臣一同知っているでしょう。
しのぶは家臣でいた期間が非常に短かったわけですが、御庭番衆時代から懇意にしていたようですから、それくらいは知っていたんじゃないかと思います。
おでん様がその名前をつけたのは、自分を超える侍になって欲しいという願いからだと思うですが、『モモ』という言葉に天下無敵という意味があるなら、その由来となる人物の武勇伝があったりするはずだと思います。
甲塚は過去記事に、大昔、ワノ国の建国の英雄がいて、『モモ太郎』とか『桃タロー』とかいう名前だったか、そう呼ばれたじゃないかと書かせて頂いています。
そんな人物だったら、絵巻物みたいな物や、何かの書物に『こんな姿をしていた』という事は伝わっていて、もしかしたらモモの助はおでん様ではなく、その人物に瓜二つだったりするのではないかと…？
しのぶが号泣したのは、モモの助がおでん様が望んでいたように、英雄の容姿に似た姿に成長している事を喜んだりしたんじゃないか…
亡き主君に対し、モモの助様はおでん様の願い通りに成長しましたという報告の涙でもあったのかも知れないなとも感じます！
その天下無敵の意味がまだ語られていませんから、そういう展開になって初めて語られる可能性があるんじゃないかとも思うんですよね…
建国の英雄と開国の英雄が瓜二つだというのも、ロマンがあって面白いんじゃないかと甲塚は思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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