天竜人は何故、天竜と称するのか？｜世界の創造主は竜？
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この記事ではワンピース考察として、天竜人は何故、天竜と称するのか？という事についてを、
- 天竜人は何故、天竜と称するのか？｜天竜人達の服装
- 天竜人は何故、天竜と称するのか？｜天竜人は宇宙人の傀儡？
- 天竜人は何故、天竜と称するのか？｜天竜人の由来はレプティリアン？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
天竜人は何故、天竜と称するのか？｜天竜人達の服装
天竜人は何故、天竜と称するのか？〜世界の創造主は竜？〜
およそ800年に世界政府を作った創造主達の末裔・天竜人達は、自らを神と称していますが、その神が何故『天竜』を称しているのか？
今回はそれについて書かせて頂きます！
天竜人達の服装
天竜人達は、着物と宇宙服を融合させたようなデザインの衣装に実を包み、また、頭の上で髪を束ねあげるという独特な髪型をしていますが、明らかに地上の人間達とは一線を隔した、まさに天上人と言った感じがよく伝わるような出立ちをしていますね。
甲塚は、天竜人達の服装を見ていると『竜宮』と『宇宙人』というワードを連想してしまいます。
『宇宙人』は、外界に出ていた際には必ず頭にかぶっている金魚鉢みたいなヘルメットや胴体の部分が妙に膨らんだ衣服のイメージが強いですが、単に宇宙飛行士というワードではなく『宇宙人』という感じがするんですよね…
それは、彼らの服装が何かの影響を受けたもの…おそらくは宇宙人の姿や服装を模したものなんじゃないかと感じられるという意味で、彼らにとってはそれが『神』のイメージそのものなんじゃないかと、そんな感じがするのです。
世界政府には地上の人間達が天竜人を真似た服装をするのは『不届き』としと罰せられるような法律まであるんじゃないかと甲塚は思っているのですが、彼らはあの服装をしていなければ、ただの人間であり、神と認識されるに相応しい格好として、あの服装に身を包んでいるだろうと思えますので、彼らにとっても、あれが『神』のイメージなんだと甲塚は思います。
また、『竜宮』というイメージですが、天竜人達の服装は『和』のイメージとともに甲塚には中華風にも感じられるのですが、日本では竜宮城の乙姫様や羽衣伝説の天女、また地獄の閻魔大王は中華風の衣装を着ており、古代から中世の時代には日本人には神や天上人は中華風のイメージが強かったようで、人間以上の存在は異文化の服装をしているだろうという認識だったようで、浦島太郎がいった竜宮城もそんなイメージでしたね…
そして、やはり『天竜』というワードです！
竜宮城は海神の居城だとされていますが、竜宮城に住う海神とはつまり龍神やら龍王であり、天竜というワードと服装から、竜宮をイメージしてしまうのですが、もしかしたら、
今の天竜人達の先祖『最初の20人』は、彼らが『神』と認識する人間以上の存在の助けを借りて、世界政府を作ったのかも…なんて思うんですよね…
