シャンクスも神の名を技名に使う｜シャンクスも神の名の技を使う？
シャンクスも神の名の技を使う？
シャンクスはまだちゃんとした戦闘シーンすら描かれていないわけですが、四皇ですからリンリンやカイドウのように神やそれに関するワードを技名に使いそうな気がします。
リンリンがギリシャ神話、カイドウが仏教や中国神話、北欧神話のワードを使っていますから、シャンクスはそれとはまた毛色が違う文化の神が関係してきそうな気がします。
甲塚は、シャンクスはその髪色である『赤』をシンボルカラーにしていますから、旧約聖書に登場するサタンの化身だという『赤い竜』が技名に使われたりするんじゃないかと思います。
黙示録の獣と呼ばれたりもする存在で、邪悪で悪魔的ではありますが、これは地上の悪に権威を与えるような人間以上の存在でもあります。
シャンクスはルフィを救い、海賊の道に引き込んだようなものですが、天竜人達からすればシャンクスは人間をそそのかし神に敵対する者を生み出すサタンの化身とイメージが被るようでもありますから、そう言う意味ではあり得るんじゃないかと思います。
もしかしたら『黙示録』というワードが使われたりするかも？
シャンクスのレッド・フォース号の船首は竜の頭ですから、可能性はあるように思います…！
また、シャンクスはグリフォンという愛刀を持っていますが、グリフォンはギリシャ神話由来の幻獣で神々の戦車を曳いたり、黄金や酒の神の酒甕を守る役目があったようですが、ONE PIECEでは黄金といえば黄金郷、酒と言えばビンクスの酒ですが、シャンクスはその二つに関係しているという意味だったりするかも？
ギリシャ神話の酒の神はディオニソス、別名がバッカスであり、それらの名前が技名に使われたりするとか？
このギリシャ神話のグリフォンの話については、シャンクスの正体や目的に繋がるような気もしますので、別記事にて詳しく考察させて頂きたいと思います！
