シャンクスも神の名を技名に使う|四皇は神?新時代は悪魔?
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この記事ではワンピース1036話以降の考察として、シャンクスも神の名を技名に使うのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスも神の名を技名に使う|四皇の技名
シャンクスも神の名を技名に使う?四皇は神?新時代は悪魔?
ONE PIECE第1036話ではルフィが新技『ゴムゴムの怪鳥銃』を披露しましたが、ゾロやサンジも悪魔的なイメージの新技を披露していますね…
今回は四皇と新時代の海賊達の技名について色々と書かせて頂きます!
四皇の技名
四皇は、技名に『神』と『天』をイメージさせるワードを使っていますね!
まず、ビッグ・マムことリンリンですが、リンリンはプロメテウス、ゼウス、ヘラと言ったギリシャ神話の神の名を持つホーミーズ達を従えていますね。
マザー・カルメルも火事の炎にパンドラというギリシャ神話由来の名前を与えており、ソルソルの能力が魂を自在に扱うという神のような能力である事を現しているようにも感じられますが、他にも菅原道真の神名である『天満大自在天神』、ローマ神話の神の名である『震御雷(フルゴラ)』、ギリシャ神話のゼウスの武器である『雷霆』、あとギリシャ神話由来の『天上の火』『盗まれた火』というような技も使っています。
リンリンの技名は非常にわかりやすいものであり、リンリン自体もエルバフでは『悪神』と呼ばれていたりしたりして、見た目や人間性とは裏腹に神のイメージを与えられていますね。
まあ、神は二面性を持つ存在でもありますから、気まぐれでありマザーモードも持っているリンリンは神らしいと言えば神らしいですが…
カイドウは青龍という中国の『四神』の一柱の能力を持っていますから、その技である『熱息』や『壊風』、『龍巻』は神の力の権限と言えますね。
また『雷鳴八卦』の八卦は中国の神または伝説上の帝王である伏犠が発明したので神関連ですね!
『降三世・引奈落』は仏教の降三世明王と北欧神話の最終戦争の呼び名で、奈落は地獄の底を意味する言葉で少し悪魔じみてはいますが、神の名前を使っていると言えるでしょう。
しかし、新たに四皇となった黒ひげは今までに使った技にはまだ神の名を冠するものはなく、四皇になる前に使っていた『黒水』や
『闇穴道』などのヤミヤミの能力関連のものしかありませんが、グラグラの能力を合わせて破壊の神みたいな名前の技をつかうようになっていたりするんじゃないかと思っています。
そうなると、やはりシャンクスも?