藤虎、緑牛は天竜人支配肯定派｜海軍入りの目的は？

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この記事では、ワンピース考察として、藤虎、緑牛は天竜人支配肯定派なのか？という事や海軍入りした目的についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

藤虎、緑牛は天竜人支配肯定派｜藤虎イッショウについて

甲塚

世界徴兵により海軍入りし、大将に大抜擢された藤虎イッショウと緑牛ですが、彼らが海軍入りした目的とは一体どんなものなんでしょうか？

今回はそれについて、色々と書かせて頂きます！

イッショウが海軍入りする前の経歴は一切明らかになっていませんが、彼が海軍入りした理由の一つが『七武海制度の廃止』を実現する事であったのは、間違いない事だろうと思います。

おそらく、七武海が関わる凄惨な事件に深く関わった過去があるのでしょうが、イッショウはその目的をすでに達成していますね。

しかし、そもそも七武海制度が生まれた原因になる者を排除せねば、形が変わるだけで何か他に世界政府の権力を傘にして民衆を苦しめるような輩が現れるというのを、イッショウは予測しており、おそらくは世界政府の在り方自体を改めねば同じ事の繰り返しだろうと考えているんじゃないかと思います。

イッショウは『仁義ある正義』というスローガンを掲げているようですが、それは言い換えれば『仁義ある世界』を作りたいと考えているのだと思えます。

イッショウはドレスローザで七武海により長年不当な支配を受けてきた民衆に謝罪し、それで元帥サカズキと大喧嘩していますが、それからするに、イッショウはあくまで民衆の味方というスタンスを貫くのだと思いますが、合点がいかないのは、一番民衆を苦しめている天竜人の直属の部下となっている事ですね…

立場上、それは避けられない事でありイッショウもそれを理解した上で大将になっていると思いますが、イッショウが天竜人達の傍若無人、傲岸不遜、理不尽で暴虐な振る舞いに我慢する事ができるのでしょうか？

イッショウは、天竜人という存在に対して一体どんな思いを持っているのでしょうか？