ルフィVSカイドウ海賊の殺し合いはコミュニケーション|カイドウはルフィを認めた?
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この記事ではワンピース1036話の考察として、ルフィVSカイドウから海賊の殺し合いはコミュニュケーションだという事についてを、
- ルフィVSカイドウ海賊の殺し合いはコミュニケーション|海賊同士の殺し合い
- ルフィVSカイドウ海賊の殺し合いはコミュニケーション|ルフィはカイドウをどう感じる?
- ルフィVSカイドウ海賊の殺し合いはコミュニケーション|カイドウはルフィを認めた?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィVSカイドウ海賊の殺し合いはコミュニケーション|海賊同士の殺し合い
ルフィとカイドウ、海賊の殺し合いはコミュニケーション?
ONE PIECE第1036話ではルフィとカイドウの戦いの続きが描かれ、二人はその壮絶な戦いを楽しんでいるようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海賊同士の殺し合い
屋上の戦いが始まり、カイドウとリンリンはルフィ達の成長を体感し、久々に骨のある敵との戦いについて『楽しい』という言葉を口にしていました。
それに先立ち、数十年間犬猿の仲だったというカイドウとリンリンは再会してすぐに鬼ヶ島を揺るがす戦いを演じましたが、その後に仲直りして同盟を組んでしまいましたが、それは、真剣に『殺し合い』をしたからではないかと思います。
ロジャーと白ひげも『殺し合い』を楽しんでいたようですが、本物の海賊にとって戦いは殺るか殺られるかの真剣な命のやりとりなんだろうと思います。
それは、海賊達にとって、この上ないコミュニケーション手段なのではないでしょうか?
殺し合うというのは、一方的ではなく互角な戦いができる同士に成立する事であり、己の持つ力を出し切らねばならないような戦いであるでしょうから、お互いが全てをぶつけ合う為に、相手を理解する事ができると思うんですよね!
だから、ロジャーと白ひげは最大の敵であり友と呼べる存在であり、それはカイドウとリンリンも同じ…シャンクスとミホークもそんな関係でしょうし、ヤマトとエースが親友になったのも殺し合いの果ての事だったろうと思います。
命の取り合い『殺し合い』は、この上ないコミュニケーション手段…
第1036話ではルフィがカイドウとの戦いを『楽しい』と口にし、カイドウは『おれもだ』みたいな事をいうようですが、二人は今、お互いの全てをぶつけ合い、分かり合おうとしている状態でもあると思います!