月の文明は滅びたのか｜ワンピース考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

月の文明は滅びたのか｜ビルカの民は外宇宙へ？

ビルカから青海に降りた人々は月に帰還しても生活していくのが不可能であったかと思われますが、それならそのまま青海の星に止まり、生きていくのが一番手堅いというか、生き延びるには最善の行動だと思います。

それが『神の国』の正体でもあろうかと思いますが、いつかはビルカを復活させたいという思いが捨てられなかったという可能性もあり、彼らは今も青い海の星にいるか、または、別の青い星を求めて他の星に飛んだか、外宇宙に旅立ったんじゃないかと思います。

青い海の星では、彼らが残したものを巡って争いが起こり、月の文明の末裔だろうと思われるルナーリア族はその争いによって滅ぼされたのではないかとも思えますね…

しかし、ルナーリア族を滅ぼした力とは何だったのか？

過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、もしかしたら、月ではない他の星からやってきた異星人が青海の人々を唆してルナーリア族を滅ぼす力を貸したのかも？

それがイム様やイム様の先祖だったりする？

もしかしたら、ビルカの人々は自分達のように資源を求めてやってくる異星人に対する対抗手段として、古代兵器を青い海の人々に残したのかも知れないですね…

その起動や制御方法はポセイドンのように特殊なものであり、悪用されないように配慮もされているように感じられますし…

ラフテルには、そんな事についての真実がなんらかの形で残されているんですね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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