キングはカイドウ＝ジョイボーイだと思っていた｜ジョイボーイと約束していた？
ジョイボーイと約束していた？
ジョイボーイは、その時代の古代兵器ポセイドンである魚人島の人魚姫と何かの約束をしており、それが果たせなくなったという謝罪文を刻んだポーネグリフを残していますが、それはおそらく、現代のルフィがしらほし姫をいつか散歩に連れ出してやるというのと、ほとんど同じ内容の約束だったんじゃないかと思います。
しらほし姫をどこにでも連れて行ってあげられるという事は、世界から魚人差別が無くなっていたり、今よりは世界がうまくいっているという状態になっているだろうと思えます。
それは、世界を変えたと言えるでしょう。
もしかしたら、魚人族が今も一部を除いて魚人島にこもって生活いるように、ルナーリア族もレッドラインの上にしか生きられる世界が無かったのかも知れません。
ジョイボーイは、ルナーリア族も地上で他の種族と同じように生きていけるように取り計らうという約束をしていたのかも？
しかし、ジョイボーイは人魚姫との約束を果たせなかったように、ルナーリア族との約束も同時に果たせなくなった…
しかし、ルナーリア族にもジョイボーイの再来という予言は残されており、キングはカイドウこそがその再来だと確信していたのかも知れない…
また、ジョイボーイは魚人島の人魚姫と約束していましたが、ルナーリア族の方で約束していた人物が、もしかしたら『月姫』だったりするのではないかとも思いますね…
カイドウはキングの言葉を笑っていたようですが、ルフィには『お前もジョイボーイにはなれなかったか』と口にしていましたが、その意味とは？
