ベガパンクとツキミ博士の関係｜天才Dr.ベガパンクと月の科学力
天才Dr.ベガパンクと月の科学力
ベガパンクが天才的頭脳を持っていて、バルジモアに月の科学が継承されていたとしても、それに関する資料などはおそらく古代文字で書かれていたんじゃないかと思います。
ベガパンクならば古代文字を解読する能力くらいあっても不思議ではないですが、もしかしたらその天才的頭脳により、資料や設計図を見ただけで、何か大変な理論に気づき、それを元に数々の発明をしてきたのではないか？
ベガパンクはバルジモアに島暖房システムを作ろうとして技術が追いつかずに頓挫してしまったようですが、そのあとには色々な発明を成功させており、どこかのタイミングで己の頭脳から生み出したアイディアを具現化する術を発見したんじゃないかと思われます。
バルジモアに月の科学が継承されていたりしたなら、それはおそらく、世界政府の制御下にはなく、バルジモア王家が守り抜いていたんじゃないかと思われます。
また、その資料を読んでも理解できる人間などいなかったという事かも知れないですね…
しかし、ベガパンクは天才であるが故にその資料を見て、理解し、知識や技術を自分のものにしてしまった事により『超天才』に進化したのかも？
ツキミ博士は、もしかしたら自分の代で月の科学の歴史を終わらせようとしていたのかも知れないとも思いますが、ベガパンクという天才がいた事で、やはり月の科学力を歴史から葬る事はできなかったという事かも知れない…
ベガパンクが何のために兵器研究に没頭していたのかはこれから明らかになるかも知れないですが、平和の為である事を切に祈ります！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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