ルフィの新技ゴムゴムの怪鳥銃(ロックガン)!|武器+動物→武器+幻獣!
武器+動物→武器+幻獣!
ルフィの技名は、最初は銃とか鞭とか武器からとったものがつけられており、覇気を身につけてからは武器と動物の名前が合成されたものに変わりましたが、ギア4を編み出してからは、動物が更に猛獣に進化したようでした。
『ゴムゴムの銃』が『猿王銃』に進化し、更に『大猿王銃』に進化してきたように、ルフィは独特な感性で技名をつけています!
またルフィは『火』は『レッド(赤)』と表現するのがしっくりくるみたいでもありますね…!
甲塚は、過去記事にて流桜、覇王色を体得したルフィの技はまた更に進化し、猛獣から更に幻獣の名前を冠するようになるのではないかと書かせてもらっていますが、今回の怪鳥銃を見て、その可能性が高まった可能性を感じます!
怪鳥銃は、象銃が進化したものであるように感じられますが、アラビアンナイトにてロック鳥は3頭の象を軽々持ち上げて巣に持ち帰るような巨大怪鳥ですから、象より強いモノとしてロック鳥が採用されたのでしょう。
しかし『鳥』だというのがちょっと意味深なように思えます。
ロビンはゾロとサンジを『海賊王の両翼』と表現していましたが、それを受けてのロック鳥の登場には、何かの意図を感じますよね…
鳥というのは自由の象徴と扱われますから、ルフィ達にとってシンボルになってもよかったようなものですが、今まで鳥にはそれほど縁がなかった…
甲塚は麦わらの一味の悪魔化について色々と書かせて頂いていますが、ルフィの場合はもしかしたら鳥に関わるような悪魔化を見せたりするのかな?
ルフィは現状、ギア4により空中である程度活動できる術を身につけていますが、もしかしたら、能力の覚醒なんかにより、あれが持っと進化したものに代わり、ルフィは自由に空を飛んだり駆けたりできるようになったりするかも知れませんね!
また、武器+幻獣の技に進化していくなら、どんな幻獣が採用されるか、非常に楽しみです!