ルフィの新技ゴムゴムの怪鳥銃(ロックガン)!|覇王色+能力?
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この記事ではワンピース1036話でルフィが披露した新技ゴムゴムの怪鳥銃(ロックガン)についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィの新技ゴムゴムの怪鳥銃(ロックガン)!|ゴムゴムの怪鳥銃(ロックガン)
ゴムゴムの怪鳥銃!ルフィの新技は覇王色+能力?
ONE PIECE第1036話では、ルフィとカイドウの戦いの続きが描かれますが、ルフィは早くも新技を披露しています!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ゴムゴムの怪鳥銃(ロックガン)
第1036話、カイドウと激しく戦うルフィは金棒で頭を殴られながらも新技『ゴムゴムの怪鳥銃』で反撃し、カイドウを殴り倒しています!
ルフィはカイドウとの第二ラウンド開始時に『ゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)』により油断していたカイドウを殴り倒す事に成功し、それはカイドウをかなりぐらつかせていたようです。
『業火拳銃』は明らかに『ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)』の上位技であり、単純に武装硬化しただけのものが火拳銃であり、それに流桜の概念が加わったのが業火拳銃なんだろうと思います。
また、技名も『レッドホーク』から『レッドロック』に変わっているのも、過去記事にも色々書かせて頂いていますが、『鷹』からアラビアナイトに出てくる巨大怪鳥ロック鳥に変わっていて、実在の鳥から幻獣である巨大怪鳥に進化しているものと思われます。
で、今回披露した『ゴムゴムの怪鳥銃』は見た目、武装硬化されたギア3の巨人族の手によるパンチに見えますが、おそらく、触れる事なくカイドウを殴り倒しています。
業火拳銃は、炎と共にカイドウに一度触れてから、内部にまでダメージを通しているように感じられますが、怪鳥銃はルフィが覇王色を纏うようになってからカイドウと演じていた『触れずに殴り合う』の延長上にありそうな技ですね。
しかし、流桜の概念を加えた武装色による技なのか、覇王色による技なのかは判別が微妙ですね…
戦いの展開上、覇王色による攻撃である可能性は高いと思いますが、覇王色がどれほど体力を消耗するものかもまだ説明されておらず、温存している可能性もあるように感じられます。
まだ覇王色を纏っていない時のルフィの業火拳銃もカイドウにはかなり効いていましたから…
しかし、単純に技が進化しているのは技名に現れていますね!