クロッカスさんとヨーキ船長は宴会仲間?|再会はあるのか?
再会はあるのか?
クロッカスさんの元には新聞が届きますし、編笠の人物がヨーキ船長だったなら旅の途中で新聞には目を通しているでしょうから、麦わらの一味であり世界的ミュージシャンであるソウルキング・ブルックがあのブルックであるというのは、絶対に気づいているはずです!
クロッカスさんはラブーンにもそれを教えていて、彼らが世界一周して帰ってくるのを待っていると思われますが、編笠の人物がヨーキ船長ならば、ヨーキ船長は双子岬ですでにラブーンと再会した事になり、そのまま双子岬に残り、クロッカスさんを手伝いながらブルックが帰ってくるのを待っていそうな気がします。
甲塚はそうなって欲しいなあ〜という強い願望を持っています。
ヨーキ船長が何を目的に海賊になったのかはわかりませんが、彼も世界一周を成し遂げたかったのかも知れません。
ブルックが代わりにそれを成し遂げてくれたなら、ヨーキ船長の夢はブルックに繋がり実現されたとも考えていいんじゃないかと思うのですが、そうなるには、やはり二人がちゃんと再会してブルックがヨーキ船長に冒険の話を聞かせる必要もあるでしょうね。
そこではやはり『ビンクスの酒』の大合唱になるのでしょうが、それを歌いながらブルックは成仏してしまうとか…
ブルックの夢が叶う時、それがブルックが成仏する時だと思いますが、大好きな麦わらの一味、ヨーキ船長、ラブーン、そしてクロッカスさんにみとられながらならば、ブルックも本望だろうと思えます。
甲塚は、編笠の人物はブルックが世界一周を終えた後のご褒美であろうラブーンとの再会に更に嬉しいオマケとして用意されたヨーキ船長だろうと考えます!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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