冥王レイリーの愛刀ハーデス|レイリーは剣士だったのか?
レイリーは剣士だったのか?
レイリーはロジャーと出会う前から自由でアウトローな生活をしていたような雰囲気ですが、ロジャーに対する態度をみるに、その当時から腕っ節には自信があったような雰囲気も感じます。
ロジャーもレイリーも出会いの時には武器を持っていたようには見えないので、二人はゾロのような生粋の剣士ではないんじゃないかと思います。
レイリー達はたまたま手に合う刀剣と出会ったから剣を使っていただけで、強さの真髄は覇気だった事は戦いぶりからもなんとなく感じられます。
生粋の剣士はゾロのように剣で戦う事にこだわり、剣は自分の一部、自分と一体だという意識を持つでしょうが、そうでないものは、どんな武器を使おうとも、やはり覇気こそが最大の武器だと認識しているんじゃないかと思います。
それだけに、レイリーが愛刀を手放しているのは、剣士というよりは海の戦士と呼ぶべき男だったという事なんじゃないかと思います。
しかし、ロジャーの船オーロ・ジャクソン号のその後や、ロジャーの愛刀エースも所在が分かっていない…
もし、どこかに安置されているなら、レイリーもそこに愛刀を置き去りにしているのかも?
誰も来ない海辺の洞窟の中、海賊王と冥王の愛刀二本が並んでオーロ・ジャクソン号の甲板に刺さっているとか想像するとカッコいいなと思いますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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