ルッチ達の故郷グアンハオ|六式発祥の地?
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この記事ではワンピース1036話以降の考察として、ルッチ達の故郷グアンハオについてを、
- ルッチ達の故郷グアンハオ|CP諜報員育成施設
- ルッチ達の故郷グアンハオ|六式発祥の地?
- ルッチ達の故郷グアンハオ|フーズ・フーもグアンハオ出身?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルッチ達の故郷グアンハオ|CP諜報員育成施設
ルッチ達の故郷グアンハオについて〜六式発祥の地?〜
ONE PIECE第1035話以降、CP-0のルッチ達の動向も気になりますが、ルッチとカクは幼少期を同じ島で過ごしたようですね…
今回はルッチ達が幼少期を過ごしたグアンハオという島について色々と書かせて頂きます!
CP諜報員育成施設
ルッチ達はエニエス・ロビー事件の後、ウォーター・セブンからセント・ポプラという島を経由して、グアンハオという島に向かい滞在していたようですが、グアンハオは『故郷』と表現されています。
グアンハオに帰ってきたCP-9メンバーは久々の『帰郷』をかなり喜んでいる様子も見られますね。
過去にルッチ達が幼少期にそこで修行している様子も描かれたりしていますが、グアンハオとはどんな島なんでしょうか?
CPの諜報員は機密に関わる仕事に従事するわけですが、そういうスパイのような人間は天涯孤独な身の上だったりする方が組織も本人も都合がやく向いているはずです。
ですから、おそらくは孤児達が集められた…
中にはカリファのように両親がいて裕福な家庭で育ちながら、家業として誇りを持って志願したような者もあるのでしょうが、大半は孤児達だったでしょう。
マザー・カルメルは孤児達を集めて羊の家で養育し、子供達を世界政府に売っていたようですが、リンリンももしかすると世界政府に売り飛ばされ、海軍やCPに入っていた可能性があり、グアンハオに連れて行かれていた可能性もありますね…
おそらく、世界には未だにマザー・カルメルのような存在がいて、グアンハオには息の良い孤児達が集められているのかも?
グアンハオは、おそらく孤児院と諜報員育成施設を合わせたような島であり、武器の扱いや六式、また諜報活動や社会について教え、世界政府の治安維持の為に影で暗躍する一流の諜報員に育てあげるような島なんだろうとおもいます。
そう考えると、子供達にとっては非常に怖い島であり、育った者達にも嫌な思い出しかない島なんじゃないかと思えますが、あのルッチですら故郷と呼ぶべき島を愛しているような雰囲気ですから、おそらくは彼らを鍛え上げていた教官や先輩達、また色々と生活の面倒を見てくれていた人達が、厳しいながらも優しい大人だったんじゃないかと思います。
嫌な思い出しかないような土地に帰って飛びあがって喜ぶような人間はいないでしょうしね…
甲塚また、もしかしたらグアンハオは六式発祥の島なんじゃないかとも思っています!