太陽の神ニカの剣と槍|槍はエルバフに?
槍はエルバフに?
過去記事にも書かせて頂きましたが、巨人族はドリーとブロギーの『覇国』やハイルディンの『英雄の槍』など、強力な技を槍に例えています。
リンリンも『威国』を『巨人族の槍』だと口にしていますね。
しかし、巨人族に槍を武器に使うキャラが登場しておらず、甲塚は巨人族は槍を使わないのかも知れないと思います。
革命軍のモーリーのは銛だと思えますし…
巨人族は槍を神聖視していて、使わないという戒律みたいなものがあるのかも?
また、エルバフでは太陽を信仰しており、その事からしても、太陽の神ニカの槍はエルバフの巨人族に与えられたんじゃないかと思うんですよね…
それをエルバフではワノ国での秋水のように国宝、また王権の象徴として扱っているんじゃないかと…
エルバフは世界政府非加盟みたいですが、今もそれを貫いているのは、やはり国として種族として世界政府をよく思っていない証であろうかと思えます。
その理由は、おそらく太陽信仰…太陽の神ニカを信仰し、その教えに従って生きてきたからじゃないかと思います。
エルバフは、かなり古い文化を忠実に、大切にしてきたようですから、60年前にはリンリンが事件を起こす原因にもなった断食という習慣が残っていた程ですから、エルバフは古代の英雄である太陽の神ニカと深い関わりがあっておかしくないように思います。
エルバフの王宮には、『太陽の槍』と呼ばれるような御神体があったりするかも?
しかし、そうだとしたら『剣』はどうなったのか?