アルベルがカイドウに世界的を変えられるか尋ねた理由|神にとっての神
神にとっての神
キングのカイドウに対する忠誠が生半可なものではないというのは、今までの展開からよくわかりますが、ルナーリア族の少年アルベルにとって、カイドウは正に神であり、世界の頂天に君臨すべき強者として映ったのでしょう…
しかし、ルナーリア族はかつては『神』と呼ばれていた人間以上の種族であったようですが、アルベルがそれを意識していたかもわかりません、しかし、ゾロに対しては種族としての差を口にしていましたから、誇りは持っていただろうと思います。
それを考えると、やはりルナーリア族も自分達以上の存在によって生み出された種族であり、神と呼ばれた種族にとっても神や創造主みたいな存在がいて、ルナーリア族はそれによって護られていたが、その加護を失ったという歴史がありそうな気がしますね…
種族の名前からしても、やはり月の民こそが彼らの神である可能性が高いような気がしますが、そうなると、やはり月の民はどこに消えたのかという事になってきますよね…
リンリンが口にしていた歴史の彼方に消えた種族というのが、もしかしたら月の民を指しているのかもしれないですが、もしそうであるなら、リンリンはどうやってそれを知ったのかという事になる…
また、カイドウが自分にしか世界を変えられないと言ったのも、何か世界の秘密を知っているから…?
ジョイボーイの存在を知っているのも絡んでくるような気がしますが…
甲塚は、そんな知識を二人が持っているのには、やはりロックスが絡んでいるんじゃないかと思いますね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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