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扉絵ジェルマ66のホールケーキアイランド編その後|ONEPIECE1036話以降考察

ワンピース考察
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扉絵ジェルマ66のホールケーキアイランド編その後|扉絵シリーズの展開は?

 

扉絵シリーズの展開は?

第1035話から、新しい扉絵シリーズが始まり、どうやらジェルマ王国の船団がホールケーキアイランドの国境から抜けるところから描かれるようですが…

船団は、かなりダメージを受けているように見えますが、なんとか無事に国境を越え、ビッグ・マム海賊団の追撃を振り切ったような雰囲気ですね…!

おそらくは、どこかの海域で停泊して落ち着く事になるでしょうが、ジャッジと息子達の関係はうまくいくのでしょうか?

ジャッジはリンリンの裏切りにはめられた際に、嘘だと言ってくれと泣いたのを、感情を持たない息子達から往生際が悪いと笑われて怒りを露わにしていましたが、レイジュからそうしたのは貴方だと言われて反論できずにいました。
国王としても、父親としても恥辱に塗れて全くいいところの無いジャッジを、誰が慰めてくれるのか?

甲塚は、もしかしたらクローン兵士がジャッジに自信を取り戻させてくれるんじゃないかと思っています。

彼らは自分達がクローンであるとも知らずにヴィンスモーク家の道具として仕えているわけですが、おそらく感情が無いわけではなく、ただロボットのように命令に従っているわけではなく、ちゃんと自分達で忠誠心を抱いて使えているんじゃないかとないかと思います。
彼らはヴィンスモーク家の人間の命令なら迷いなく命を差し出しますが、それは感情の無いロボットのような行動ではない…
彼らは確かに死を恐れず裏切らないようにプログラムされているようですが、感情を奪うというような事はしていないように思えますし、そもそも、甲塚は人間から感情を奪う事なんて絶対にできないと思っています。
イチジ達にしても、完全に無感情であるよいには見えないですしね…

ジャッジもホールケーキアイランドでの経験で色々と思うところがあると思いますし、甲塚はクローン兵士達がジャッジの励みになるような行動をとり、もしかしたら名前も与えられていないように見える彼らに名前を与えたりするんじゃ無いかと思います。

彼らを作ったのはジャッジですから、全員息子みたいなものですし…

そんな風に、ジェルマは少し様変わりして、また復活したしてくるんじゃないかと甲塚は思います!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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