ゾロの一百三情・飛龍侍極|ゾロの覇王色について
ゾロの覇王色について
ゾロは、キングにまた刀を絡め取られそうになった時、キングに気迫を飛ばすような感じでキングに触れる事なく弾いているように見えます。
カイドウとルフィは覇王色を纏って互いに触れずにぶつかり合っていましたが、あれはやはり気迫と気迫のぶつかり合いという事なんでしょうか?
覇王色は『気迫』そのものがエネルギー化されたもので、それが勝る方が相手の覇王色の防御壁みたいなものを破り、霧散させ、直接ダメージを与え、そのダメージが相手の体内にまで通るというようなものなのかも?
弱者を気絶させてしまうのは、やはり気迫がエネルギー化されているのでしょうね…
誰にも怖いと思う存在があり、それを目の前にすると足がすくんで、極度の緊張状態になり、下手をすると気絶したりしますが、覇王色を備えるものは、それがエネルギー化され、弱者が怖いと感じていなくても身体が素直に反応してしまっているという状態なのかも?
キングも最後には、ゾロに対して恐怖を抱いていたが、ルナーリア族と13億の男という誇りで対抗していた状態なんじゃないかと思います。
閻魔大王の前に引き立てられた罪深き亡者が恐怖するように、キングも閻王ゾロの前には『弱者』と化してしまっていたんじゃないかなぁと甲塚は感じました!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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