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ゾロの一百三情・飛龍侍極|ONEPIECE1035話考察

ワンピース考察
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ゾロの一百三情・飛龍侍極|桃源十拳と飛竜侍極

 

桃源十拳と飛竜侍極

おでん様の桃源十拳も、おそらくは超スピードで一直線に青龍の姿のカイドウの腹に突っ込み、覇王色を纏う閻魔と天羽々斬の二刀流による斬撃を叩き込む技だったかと思いますが、飛龍侍極と動きはよく似ているんじゃないかと思います!

カイドウが桃源十拳によって刻まれた傷は今も残り続けているわけですが、ゾロも屋上でまだ閻魔を全開放出来ずにいる状態でカイドウが『残る』という傷を刻んでいますから、それよりも格段に強力になっているだろう飛飛龍侍極ならば、桃源十拳並みの傷をカイドウにつけられるかも知れないと感じますね!

しかも、飛龍侍極は『三刀龍』と、おでん二刀流よりも一本多い…

その一本は、仮におでん様とゾロの覇王色の強さに今は差があったとしても、その差を充分に埋めて補うのではないでしょうか!?

甲塚は、ゾロはもしかしたらカイドウが『バカ強い』と評し恐れた『光月おでん』という稀代の豪傑侍に並んだのではないかとも思います。

それが『侍極』というワードに込められているのではないでしょうか?

この世に、我に並ぶ侍なし!

ゾロからはそんな鬼迫を感じますし、お世辞や誇張ではなく、本当にその領域に届いたんじゃないかと思いますね!

キングはゾロに対して、お前は生物としてオレには勝てないと口にし、ゾロはそういう言い訳が一番嫌いなんだと言っていましたから、そんな理屈は抜きにして『叩っ斬る』という鬼迫と覇王色により、キングは二度と消えぬ傷を刻まれて沈んでいると思います!

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