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キングの火龍皇|ワンピース1036話以降考察

ワンピース考察
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キングの火龍皇|ルナーリア族の発火能力について

 

ルナーリア族の発火能力について

ゾロは、キングが高速で動く際には背中の炎が消え、防御力が低下するという特徴を発見していました。

炎が燃えている時は硬く、消えたら柔らかくなる…

おそらく、炎が消えた状態でも充分に硬いのだろうとは思いますが、ゾロの斬撃が通る硬さなんでしょう。

しかし、炎が身体の硬さに関係しているとは一体どういう仕組みなのか?

そもそも、ルナーリア族の発火能力がなんなのかから考えねばならないでしょうね!

甲塚は、ルナーリア族はギリシャ神話のターロスがモチーフじゃないかと過去記事に書かせて頂いていますが、ターロスは『神の血』という液体をエネルギー源に活動し、身体から超高熱を発生させますが、その熱を生み出しているのは『神の血』だろうと思われます。
そう考えると、ルナーリア族の血液、また体液が非常に特殊なものであるのかも知れません。
ミンク族も『エレクトロ』という電撃を発生させる特殊能力を持っていますが、その発生源は説明されておらず、静電気だったとしても、それを増幅させる何かをミンク族の身体にはあるように思いますが…

ルナーリア族はおそらく、自然発生ではなく何者かによって生み出された種族としか思えないですが、ターロスの『神の血』のような特殊な体液から炎を生み出しており、エネルギー源にしているだろうと思いますが、その肉体も特殊な体液に耐え得るように強化されており、また、その体液が持つエネルギーを操作する術も持っており、高速移動や防御力強化という何かに特化させる事ができるんじゃないかと思います。

それは武装色の覇気と使い方の仕組みが似ているような気がしますが、キングの場合はルナーリア族の特殊な体質とゾオン系能力と覇気を組み合わせる事により、やはり今のサンジと似たような存在であるのかも知れません!

火龍皇はおそらく、リンリンの威国や、ヤマトの鳴鏑のような覇気の弾丸を放つような技と似た仕組みの技だと思います!

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