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クイーンとジャッジの関係はソラが絡む?|ワンピース1036話以降考察

ワンピース考察
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クイーンとジャッジの関係はソラが絡む?|過去編か扉絵か?

 

過去編か扉絵か?

甲塚は第1035話の展開から、そろそろカイドウの過去編に突入しそうな雰囲気を感じています。
カイドウとキングの出会いがどのようなものだったかは今回描かれたわけですが、それならカイドウとクイーンの出会いもどうだったか知りたいと思うのは自然であり、おそらくは過去編で描かれるだろうと思っています。

先程、クイーンとジャッジはソラを取り合った過去があったんじゃないかと書かせて頂いていますが、クイーンは自分はモテすぎるからあえて痩せないとか、なんだか負け惜しみみたいな事を口にしていますし、うるティから異常に嫌われているような雰囲気、また、芸者のおそめからも拒絶されていたりと、全くモテずに、それを非常に気にしているような雰囲気を感じます。

ですから、過去に大失恋をしている…!

それにジャッジが絡んでいるなら、あの異常とも言える対抗意識にも納得がいくような気がし、そうなると、やはりクイーンはソラにぞっこんだったんじゃないかと思います。

しかし、サンジはジャッジよりも圧倒的にソラに似ていますよね?

ソラにぞっこんだったとしたら、面影のあるサンジにそれほどの憎しみを抱かないように感じられますが、クイーンはおそめに対してそうだったように、お気に入りだったとしても自分を拒絶する女性には天罰を与えるという最低な性格の持ち主ですから、ヴィンスモーク家それ自体に対して妬みと憎しみを抱いていたのではないか…?

そういうエピソードが過去編や、扉絵の短期集中連載の中で描かれたりするかも?

甲塚、20年前のおでん様達との決戦の際にクイーンのシルエットが描かれているのを見て、やたらと凶暴っぽく見えるのは、その時にはまだ心の傷が癒えていなかったんじゃないかとも思っています…

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