ウオウオの実ビジュアル！人工悪魔の実はコピーでは無い？｜人工悪魔の実はコピーではない？
人工悪魔の実はコピーではない？
モモの助が食べた人工悪魔の実はベガパンクがカイドウの血統因子から作ったものと同一のものだというのは確定していると思いますが、モモの助が食べた実のビジュアルはカイドウが食べたウオウオの実とは全くビジュアルが違い、シーザーが作ったスマイルと同じビジュアルであると思われます。
スマイルはリンゴ型で◎型の紋様が入ったタイプでしたが、人工にしても人造にしても、やはり自然のものではなく人の手が作り出したもの、同じような形状に出来上がるのでしょうか？
スマイルはシーザーがパンクハザードで作っていた『SAD』という液体を、ドレスローザの果樹園の樹木に養分として吸わせ、トンタッタ族の栽培技術により果実として実らせるというものでしたが、ベガパンクも似たような方法で実を作ったのでしょうか？
シーザーがベガパンクの技術を不完全ながらも再現したのがスマイルなら、形状が酷似していても不思議ではないので、ベガパンクはカイドウの血統因子から養分となる液体を作り出し、それを樹木に養分として与えたというのが製造方法だったのかも知れませんが、もしかしたら、ベガパンクはカイドウの血統因子を設計図として、悪魔の実と同じ成分のものを用意し、組み上げて作り出したというものだったりするのかも？
甲塚は、モモの助が食べた実がカイドウの血統因子から作られたものなら、それはウオウオの実のコピーではなく『ウオウオの実を食べたカイドウ』をそのまま悪魔の実にしたようなものになるんじゃないかと書かせて頂いていますが、そうなるとモモの助が食べたのは人工の『ヒトヒトの実モデル・カイドウ』になるのかも知れませんね…
モモの助はまだ能力をうまく使えず、能力がどんなものであるかもよくわかっていませんので、もしかしたらモモの助は青龍の能力を獲得したのではなく『青龍に変身できるカイドウ』の能力を獲得したのかも知れない…
モモの助もカイドウのような不死身の肉体を能力として発現できたりするのではないかとも思えます！
