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カイドウを捕まえたのは誰?|ONEPIECE1035話考察

ワンピース考察
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カイドウを捕まえたのは誰?|誰に敗れて捕まったのか?

 

誰に敗れて捕まったのか?

カイドウは初登場のナレーションで、海賊として七度の敗北を経験していると説明されていますが、彼を負かした相手については明かされておらず、過去記事にも色々と書かせて頂いていますが…

第1035話のアルベルとの出会いは、おそらくCP-0のヒゲ帽子が口にしていた、ベガパンクがカイドウの血統因子を抽出して人工悪魔の実を作った時の事だと思います。
ヒゲ帽子は海軍が捕まえたと言っていますし、アルベルと出会っているのは明らかに世界政府の研究施設だと思えるので、血統因子を抽出された後に脱獄したのでしょう。

それについては後述させて頂きますが、カイドウを捕まえたのは、一体誰だったのか?

ゴッドバレー事件が38年前で、アルベルとの出会いが大体34年前だとして、その頃に海軍でエース級だったのが英雄ガープ、センゴク、おつる、ゼファー、それに当時の元帥だったろうコングあたりでしょうね…
コングは元帥だったでしょうから、直接カイドウと戦うようなタイミングは少なかったと思いますが、コングは今も筋骨隆々ですから、ガープのように強かったかも知れず、コングである可能性もありますが、やはり最有力はガープになるかなと思います。

ガープはロジャーと共にロックスを倒したようですが、白ひげ、リンリン、カイドウをはじめとする後に大きく名を上げる海賊達を取り逃していますから、残党を捕まえる為に海を駆け回っていた可能性は高い…
その中でカイドウを追い詰め、しばき倒したのかも?

カイドウは当時、もちろん今ほどの力は持っていなかったでしょうから、この時代の海軍のエース級には敵わなかった可能性もあり、誰にも可能性があると思いますが、ロックスを倒しているという実績と、多くの海賊から『悪魔』と呼ばれている事からも、カイドウもその悪魔の犠牲者だった可能性は高いと思います!

カイドウはもしかしたら、モンキー家の祖父と孫に敗れる事になるのかも?

また、カイドウの血統因子を抽出した理由とは一体なんだったのでしょうか?

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