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ルナーリア族の少年アルベルと若かりし日のカイドウ|ONEPIECE1035話考察

ワンピース考察
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ルナーリア族の少年アルベルと若かりし日のカイドウ|天下無敵のヤング・カイドウ

 

天下無敵のヤング・カイドウ

カイドウはおそらく、ゴッドバレー事件後にソロ活動をしていた時期であり歳の頃は20代半ばから後半くらいだと思いますが、研究施設にいるという事は、おそらくベガパンクによって血統因子を抽出された際にキングことアルベルと出会った…

カイドウはおそらくソロ活動に限界を感じていて、研究施設から逃亡した後に新しい海賊団を作ろうとしていたようですが、カイドウはアルベルが耐久実験されているのを見ており、それを見て『部下に欲しい』と、自分が逃亡する際にアルベルを連れて行こうとスカウトしたような雰囲気ですね。

カイドウはアルベルから運命を変えられるのかと尋ねられ、『おれにしか変えられねぇ』と答えてていますが、そう答えるカイドウからは怖い物など何もないという覇王色の覇気をビンビンと感じさせられます!

アルベルは、おそらくその覇気と力強い声に魂を揺さぶられたのでしょう。
覇王色の覇気には、他者を威圧するのとは真逆の勇気を引き出すような、そういう働きもあるのかも知れないですね!

カイドウは若い頃からおそらく『天下無敵』と表現できるような怖い物知らずな性格だったのだと思いますが、その自身たっぷりな様子は非常に気持ちよく、魅力的人間見えます。

アルベルは、カイドウという男に一目で惚れ込んだのかも知れないですね!

カイドウはアルベルを自分の右腕だといい、自分が守ってやると口にしていますが、アルベルにとってカイドウは恩人であり、憧れの対象になったのは今の関係性を見れば一目瞭然ですね!

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