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ルナーリア族の特徴の黒い翼は何を意味する|ONEPIECE1035話以降考察

ワンピース考察
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ルナーリア族の特徴の黒い翼は何を意味する|背中の翼で飛べるのか

 

背中の翼で飛べるのか?

キングの背中にある黒い翼は時折『バサバサ』という音を立てていますから、おそらく飾りではなく身体の一部であり、自分の意思で動かす事はできるように思います。

ゾロは『飛行能力は未確認』と言っていましたが、キングはあの翼を使って飛ぶ…というか少なくとも滑空くらいはできるんじゃないかと思います。

基本的に、人型生物の背中に翼がついていても、それで飛ぶのはかなり難しいように思えます。
腕が翼に変化していたなら、めちゃくちゃ身体を鍛えあげたら飛べなくはないように思えますが、あの翼で自由に飛べるとしたら、それは翼を羽ばたかす事だけではなく、別の何かの力が働いているんじゃないかと思います。

今回、キングが高速移動する時には背中の炎が消え、防御力が低下するというような特性をゾロは発見するようですが、それからするに、もし、あの翼で飛べるとするなら、炎の不思議な力の助力を得て飛び、その際には同じように防御力が低下してしまうとか?

それにより、戦闘では元々の飛行能力は使わず、プテラノドンの能力による飛行を優先しているとか、そういう事だったりするのかも?

もしかしたら、キングがプテラノドンの能力者であるのは、背中の翼をカモフラージュするために飛行能力があるものを選んだのかも知れませんね…

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