ONEPIECE926話ネタバレ!カリブーが言うあの人とは?|カリブーとカイドウの接点
カリブーとカイドウの接点
カリブーも麦わらの一味と同時期に新世界入りし、悪行三昧の日々を送っていたはず…
しかし、何故ワノ国に?
しかも、囚人に?
カリブーとカイドウとの関わりは、扉絵シリーズで語られていましたね(笑)
『カリブーの新世界でケヒヒヒヒ』
これによると、魚人島編のラストあたりでビッグマム海賊団の戦闘員だったペコムズに軽く沈められた後、しぶとく生き残り、懲りずに人魚の誘拐を目論みましたが、ジンベエによって倒され、樽詰めにされ海軍のG-5支部に放置された。
当然のように捕縛され、凶暴なG-5の海兵に火あぶりにされそうになるが、弟のコリブー等仲間によって救出される。
しかし、弟と仲間達をおいて一人海軍から奪った船で逃走…
当然のようにその罰があたり、嵐に巻き込まれ、カイドウの部下スコッチが支配する島に漂着する。
その島ではカイドウの支配に対する抵抗組織が存在しており、カリブーは戦死したその指導者であるガブルに容姿が似ていた為、勘違いしたスコッチに命を狙われる事になる。
しかし、ガブルの祖母に庇われ、逃走しようとする…
しかし、そこで海軍から軍艦を奪い自分のことを探していた弟と仲間達と再会。
自分の裏切りと、庇ってくれたガブルの祖母…
カリブーも人の子だったのか、彼は島の住民のためにガブルに成りすましてスコッチを撃破。
さらに、島の住民を苦しめていたカイドウの工場を自身の能力で消滅させた。
島の英雄となったカリブーだったが、そこへカイドウ傘下のドレークが登場。
圧倒的実力差により、カリブーはドレークに捕縛され、いずこかへ連行されていった…
その連行先が、ワノ国兎丼の工場だったわけですな!
いや、尾田先生のキャラとキャラの繋げ方には、いつもいつも驚かされます(笑)
こういう運命的なつながりが、『ひとつなぎの大秘宝』に繋がっていくような気さえしますね!