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ナンバーズの六はティラノサウルスの能力者|ONEPIECE1035話以降考察

ワンピース考察
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ナンバーズの六はティラノサウルスの能力者|『6』はティラノサウルスの能力者?

 

『6』はティラノサウルスの能力者?

百獣海賊団にはゾオン系能力者が集中しており、また、カイドウは青龍、ヤマトは大口真神という幻獣種…

幹部は古代種で、キングがプテラノドン、クイーンがブラキオサウルス、ジャックがマンモス、フーズ・フーがサーベルタイガー、ブラックマリアがロサミガレ・グラウボゲリィ、ササキがトリケラトプス、うるティがパキケファロサウルス、ページワンがスピノサウルス、寝返ったドレークはアロサウルス…

これだけ集まりながら、『恐竜王』また『暴君竜』と呼ばれる最もメジャーな恐竜であるティラノサウルスの能力者が出ていないんですよね…

ワノ国編でティラノサウルスの能力者が出てくるなら、もうナンバーズ『6』の個体しか可能性はないものと思えますが、ナンバーズ達は一番小さく見える四鬼ですら30メートル級のサイズみたいですから、そのサイズでティラノサウルスの能力を持っていたなら、どう考えても恐ろしい脅威になり得ると思えます。
ボヤボヤしていたら、とって食われてしまいそうですよね…!

百獣海賊団ではヤマトが空腹の為に大口真神の実を食べてしまえるくらい悪魔の実の管理が甘いようでしたから、ちょっと目を離した隙にナンバーズが食べてしまったとか、そんな展開はあり得るような気がします。

ゾオン系能力者ならば身体能力とタフさがアップするので、ルフィ達のような億越えの猛者であっても一撃で倒されるような事はないでしょうし、最後にすでに戦闘を終わらせたメンバーが力を結集して倒さねばならない強敵になりそうな気がします!

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