ゾロはルナーリア族の身体の謎を解ける?|ルナーリア族の弱点は?
ルナーリア族の弱点は?
ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能な種族であり、ゾロの斬撃を跳ね返し、身体に爆弾を仕込むというトラップを可能にするくらい頑丈な肉体を持ちますが、弱点は
必ずあるはずです。
でないと、ルナーリア族が滅ぼされキングしか残っていないという状態になり得る事はないと思えますからね…
甲塚は、ルナーリア族の弱点は『炎』じゃないかと思っています。
甲塚は、ルナーリア族はギリシャ神話のターロスがモチーフになっているんじゃないかと思っていますがターロスは青銅で作られており人間の武器では傷をつけられず、ルナーリア族の発火能力に似た身体から高熱を発生させるという能力を持っており、それにより人間を焼き殺すという技を使います。
ターロスの身体の中には『神の血』という人間の血液のような液体が流れており、それをエネルギー源として活動しているわけですが、それは胴体にある血管を流れていますが踵にある栓によって止められている状態であり、その栓を抜くと神の血が流れ出て死んでしまうという弱点があります。
甲塚は、ルナーリア族の体内には血液の代わりに『炎』が流れており、ターロスの血管のように『核』、おそらく炎を発生させる器官が体内にあり、それを破壊せねば殺せないのではないかと思っています。
外殻ごと『核』を両断するかしないとゾロはキングには勝てないのではないかと思います!