センゴクの大仏の能力|大仏の戦闘能力は?
大仏の戦闘能力は?
センゴクは大仏に変身すると巨人族並の大きさに巨大化し、掌から衝撃波を発生させていましたが、あの衝撃波の正体はなんなのか?
大仏というのは、基本的に戦闘をしなくてもいい存在…
そもそも、人間を傷つけたり命を奪ったりする事は罪はわけですから、大仏が他者に攻撃する事なんかないわけですが、それでも、そういう悪意たっぷりの暴力から己や善良な人間を守るような力はあったかも?
甲塚は、センゴクの衝撃波は、センゴク自身の覇気を巨大化した事により増幅したものであったり、または、敵の悪意をエネルギーに変え、それを衝撃波とするカウンター技なんじゃないかとも思っています。
天に唾すれば自分に返ってくるものですからね…
悪意が強ければ強いほど、強力な衝撃波となって自分に返ってくるとか?
ウルージの能力の上位版だったりするのかも?
また、センゴクの大仏の姿は、大仏は元々金色だったようですから、それを再現しているのでしょうが、おそらくは光も戦闘に使われるのではないかと思います。
仏には、全身が金色に輝く金色相と、いわゆる後光である丈光相というものが備わっているそうですが、それは一切衆生の煩悩を照らし清める働きがあるとされていますから、おそらくは広範囲に渡り悪を焼き払うような光線になるんじゃないかと思います。
ウルージの能力と黄猿の能力を足したような力を持っているんじゃないかと甲塚は思います!