ONEPIECE1035話展開予想考察｜ルフィVSカイドウ
ルフィVSカイドウ
甲塚は、ゾロ、サンジがクローズアップされた後ですから、久々にカイドウと戦うルフィの様子が描かれるんじゃないかと思います！
ルフィは覇王色の覇気を纏えるようになり、カイドウと同じ土俵に立てたような雰囲気でしたが、カイドウはルフィに対して自分を倒せる可能性があると思うのかと口にしていますが、やはりカイドウからすればルフィはまだ格下であり、ルフィも生きてる限り可能性はゼロじゃないと返していましたから、ルフィ自身、まだ勝機までは見出せていない状態かも知れません。
しかしルフィはモモの助とテレパシーのようにコミュニケーションをとるなど、何かが進化している様子があり、ルフィは必ず勝つと断言していますが、実力差は自覚しながらも負ける気が全くしないんでしょうね。
それはおそらく、根拠の無い自信や負けるわけにはいかないという思いの問題ではなく、何か奥底から湧き上がるような力を自覚しているのではないでしょうか？
甲塚、過去記事にて覇王色の覇気は自分に希望を感じている人々の期待や信頼を、力に変えるような力であり、それが神髄なんじゃないかと思っています。
今、寝返らずにカイドウに従っている部下はカイドウに惚れ込んでおり、カイドウが負けるわけないと信じており、それもカイドウの力になっている…
ルフィもまた、討ち入り勢と寝返り味方になったギフターズ、プレジャーズ、ウェイターズ達の希望になっているはず…
ルフィとカイドウは今、それぞれの勢力…国を背負って戦っているようなもので、甲塚は二人の勝敗にはそれが関わってくるんじゃないかと思っていす。
能力の覚醒や、新しいギアより、一番の武器は味方からの期待と信頼、希望なんじゃないかと思います！
そろそろ、花の都の民衆も鬼ヶ島の存在に気づいてくるでしょうし、その民衆達の希望もルフィの力…またモモの助の力にもなりそうな気がしますね！
カイドウもルフィを殺しきれなかった時にみんなが希望を持ってしまうとか言っていましたよね…
